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篠笛奏者 横須賀梨樹を迎え、ファーストシングル「儚い夢」が本日4月11日にデジタルリリース

篠笛奏者・横須賀梨樹が、本日4月11日に1stシングル「儚い夢」をリリース。

Riki Yokosuka – Artist Photo
「儚い夢」 – Artwork

横須賀梨樹は2000年生まれ、東京都出身の篠笛奏者。
3歳で盆太鼓を始め、10歳から篠笛にも親しむ。和太鼓奏者・林田ひろゆきが手がけるジュニアチームで国内外の公演を経験し、篠笛奏者・狩野泰一、津軽笛奏者・佐藤ぶん太に師事。15歳で第2回インターネット篠笛コンテスト準優勝。
2020年より和楽器バンド「ZI-PANG」のサポートを務め、自身のユニット「Dorian Alein」でのリリースも重ねる。現在はソロ奏者として、伝統を軸にしながらもジャンルレスに活動の場を広げている。

1stシングル「儚い夢」は、伝統的な和楽器「篠笛」の深く繊細な響きを軸に、現代的なサウンドが溶け合う幻想的な楽曲。幽玄で切なさを湛えた旋律が印象的で、まるで映画のワンシーンに入り込んだかのような音の風景が広がる。

横須賀はこれまで多くのプロジェクトに参加し、古典的な演奏スタイルを重視しつつも、ジャンルや形式にとらわれない柔軟な表現を追求してきた。​本作は、彼の音楽的経験と感性を集約した初のソロ作品となる。

横須賀梨樹コメント
「この楽曲は2022年に作曲され、これまで数多くのステージで演奏されてきました。今回は壮大なアレンジを加えた新しいバージョンとして、満を持してリリースされます。シンプルだった楽曲が、より深みと広がりを持ったものへと進化しております!
壮大にアレンジによってこれまでのステージでの体験や感情が形になりまして、とても濃く素敵な一曲となりましたので。ぜひその新しい世界観をお楽しみください!」

なお、〈Salmōne〉のYouTubeチャンネルでは、「儚い夢」のミュージックビデオが公開されている。